利息について

クレジットカードのショッピング枠の現金化業者を利用して、迅速に、簡単に現金を手にいれることが出来た利用者が、その後背負わなければならない負担の額はどのようになってしまうのでしょうか。

消費者ローンなどの利息と比較しても、貸金業法の改正前の消費者金融の灰色な金利のリミットであった年利29.2パーセントと比べても、現金化をした時点でこれをすでに超えてしまいす

クレジットカードのショッピング枠の現金化業者はいかにもメリットがあるかのように還元率が高いということを謳い文句にして利用者を誘います。

80パーセントから95パーセントも還元率があるので得であるかのように利用者に説明します。

けれども、同じようにパーセントで表されていても、実質の年利と還元率というのは根本的に別のものですから、90パーセントの還元率だとしても金利が10パーセント相当であるということにはなりません。

90パーセントの還元率のケースでは60日後にクレジットカード会社に一括で返済した場合の実質の年利は66パーセントとなります。

たった2ヶ月の借り入れで、1割も摂られているのですから、利用者の負担が重くなって当然ということになります。

さらに、クレジットカードのショッピング枠を現金化するという、カード会社の規約を無視して、カードの利用が出来なくなるかもしれないリスクを背負うほど、お金が必要なケースでは、一括で返せるような人は少ないでしょう。

分割、又はリボ払いということになれば、カード会社にも利息を払わなければなりません。

現金化業者に不法とも思えるほどの手数料を払い、そのうえカード会社に利率の高い、分割やリボ払いで返済すれば、現金が利用者に残るはずがありません。